2019ハワイ子連れ旅行記7 実際の海外旅行保険の内容

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こんにちは、カメラぱぱです!

カメラぱぱ家では今年の夏休みはハワイへ行ってきました

4歳の息子、2歳直前の娘とともに山あり谷ありの子連れハワイの様子をお伝えします!

我が家の経験がこれから子連れでハワイに旅行に行くパパ、ママのお役に立つことができれば幸せです我が家の経験がこれから子連れでハワイに旅行に行くパパ、ママのお役に立つことができれば幸せです

前回まで

過去のハワイ旅行で救急車でERに搬送されたカメラぱぱ一家

この経験を受けて、今回のハワイ旅行でカメラぱぱ一家が実際に契約した旅行保険の内容を紹介です

保障内容、保険料は条件によって異なると思いますが、どのくらいの費用感でどのくらいの安心を得られるのか、を見てもらえればと思います

※海外旅行保険、クレジットカード付帯の海外旅行保険について、最新・正確な情報は必ず各社の情報をご確認ください。ここに記載されている内容はその正確性を保証するものではありません。

ハワイ子供連れ旅行での海外旅行保険の内容

海外旅行保険に入るときには次の点を明確にします

海外旅行保険申込時のポイント
  • 誰が旅行に行くのか?(被保険者が誰か?)
  • いつからいつまで何日間行くのか?
  • どの国、地域に行くのか?
  • 保険金額をいくらにするか?

今回のハワイ旅行でカメラぱぱ一家はどんな海外旅行保険を契約したのか?

結論から言うと、コチラが契約内容です

ポイントは、家族全員が被保険者で、治療費用の補償が手厚いことです

誰が旅行に行くのか?

カメラぱぱ、ママ、息子、娘の4人

何日間行くのか?

9日間

どこに行くのか?

アメリカ合衆国 ハワイ州

保険金額をいくらにするか?

↓ 家族も保険契約の本人と同じ補償が受けられることがわかります

これは某ゴールドクレジットカードに付帯する海外旅行保険にないものですね(クレジットカードの保険は、カード名義人と家族で保険金額異なる場合があります)

本人保険金額家族保険金額
(一人あたり)
傷害死亡・後遺障害1000万円1000万円
治療費用1500万円1500万円
疾病死亡1000万円1000万円
航空機遅延費用2万円2万円

そして、「家族共有保険金額」は次の通り

保険金額
賠償責任1億円
携行品損害50万円
救援者費用1500万円
航空機寄託手荷物遅延等費用10万円

これらの契約内容で、今回の保険料は約9900円でした

海外旅行保険の内容で重視したポイントは?

海外旅行保険の内容で重視したポイントは、子供連れということで、治療費用がある程度手厚いこと、ですね

過去のハワイ旅行で、実際に息子(当時1歳8ヶ月)が救急車で総合病院のエマージェンシールーム(ER)に搬送、入院するという経験をしていますので、より一層その必要性を感じます

その時の様子はコチラの記事を参照ください

海外旅行保険はどこから入るのか?

今回、インターネットでいろいろな保険会社の海外旅行保険を比較した結果、保険料が安いこともあって、損害保険ジャパン日本興亜損保の「新・海外旅行保険【OFF!】」にしました

契約手続き自体は損保ジャパンのHPから入る手続きをしました

何点か質問に回答し、HP上で契約手続きは完了します

保険証書は契約後数日で自宅に郵送されてきますので、旅行中はパスポートと同じぐらいの重要性で取り扱いました。つまり、基本肌身離さず持ち歩き、部屋の金庫に入れておく、という感じです

また、もし出発日直前で保険証書を受け取る日数がない場合でも、契約が完了した時点でWeb上で契約確認書が表示され、そこで保険の申請に必要な情報(契約証番号、被保険者など)がわかりますので、それを印刷することで保険証の代わりにもなります

まとめ

海外旅行保険の出番がないこともありますが、それはそれで何も大事なトラブルが無くよい旅です

それでも尚、経済的な安心材料としてだけでなく、もし現地で一刻を争う病気・怪我にあったときでも、ためらわずに病院にいける精神的な安心を連れて行くのです

海外旅行保険をおすすめする理由はコチラに詳しくまとめています

コメント

  1. […] 日程が決まったら、ホテルの確保、レンタカーの予約、旅行保険の手配(過去のハワイでの救急車事件はコチラ)をして大まかな準備はできたカメラぱぱ一家です […]

  2. […] この時の海外旅行保険の中身はコチラ […]

  3. […] […]

  4. […] […]

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