2019ハワイ子供連れ旅行記5 海外旅行保険に入るのをおすすめする理由

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こんにちは、カメラぱぱです!

カメラぱぱ家では今年の夏休みはハワイへ行ってきました

4歳の息子、2歳直前の娘とともに山あり谷ありの子連れハワイの様子をお伝えします!

我が家の経験がこれから子供連れでハワイに旅行に行くパパ、ママのお役に立つことができれば幸せです

前回まで

レンタカーを手配して現地での移動はばっちりなカメラぱぱ一家

次は、子供たちとの海外旅行には欠かせない、海外旅行保険を手配しました

※海外旅行保険、クレジットカード付帯の海外旅行保険について、最新・正確な情報は必ず各社の情報をご確認ください。ここに記載されている内容はその正確性を保証するものではありません。

海外旅行保険は入るべき、特に子供連れは

「海外旅行保険っていらないんじゃない?」

はい、カメラぱぱも実はそう思っていました。結構な金額するんですよね。特に子供が対象に入ると。夫婦二人で旅行するときは使ったこともないし。

でも、子供連れで海外旅行をする場合、絶対に海外旅行保険に入ったほうがよいです。

海外旅行保険に入るべき理由

海外旅行保険に入ったほうがよい理由、それは

いざというときの費用が保険から出る

というのがもちろんあります。しかし、その奥には、もう一つ重要な理由があります。それは、

高額な治療費を理由にためらわなくてよいから

というものです。

「海外で病院に行くと高額な治療費を請求された」、海外旅行についてよく耳にする話です。そして、子育て中のパパ、ママは子供が熱を出す、怪我をする、といった病院にお世話になることが多いと思います。すると、「旅行先で熱を出したらどうしよう」、「怪我して病院に担ぎこまれたらどうしよう」と心配になると思います。そして、残念ながら実際に病院に行くことになるケースがあります。その時、重要なポイントは、必ずしも有無を言わさず病院に行くケースとは限らず、病院に行くかどうか、どんな治療を行うかの判断を親が求められるケースがある、ということです。

例えば、日本で38度の熱が出た場合、いつでも病院に行けるし、少し様子を見よう、と考えるパパ、ママも多いと思います。そして気をつけて過ごしつつ、数日後には解熱して日常に戻る。一方で、熱がいつまでも下がらない、ぐったりしてきた、などの症状の悪化が見られたら病院に連れて行くと思います。自治体によっては子供の医療費がかからないところもあるので実質治療費の持ち出しはないことも多い。

これがもし海外旅行先で同じように子供が熱を出した場合、海外旅行保険に入っておくことで、病院に行こうかどうか迷うようなときにも、治療費のことを心配することなく「病院に行く」という判断をすることができます。お金の心配より子供の心配なのは当然ですが、実際問題として、治療費がいくらかかるかわからない、ひょっとすると数十万円から数百万円!?もかかるかも、という思いが頭をよぎると、それを押し切ってでも、請求額は青天井でいいから診療してくれーと、決断することは勇気がいります。

クレジットカードに付帯する海外旅行保険だと足りないかも

「クレジットカードに海外旅行保険がついているよね。それでいいんじゃない?」

確かに、クレジットカードには海外旅行保険が付帯しているケースがあります。ただし、それも思わぬ落とし穴がないか確認が必要です。

自動付帯なのかそれとも条件付き付帯なのか

自動付帯だと、そのカードを持っているだけでも保証を受けられます。一方、条件付き付帯の場合、航空券、現地での宿泊代等をカードで支払いしていないと保証を受けられないケースがあります。カードのポイントを纏めるために支払いを1枚のカードにまとめている場合、他のカードの海外旅行保険の保証が受けられない場合があるので要注意です。自動付帯なのか条件付き付帯なのかはカード会社、カードの種類・ステータスによって千差万別なので、一枚一枚のカードの保険規定を確認することが必要です。

誰までカバーされるのか

クレジットカードの海外保険は、被保険者はカード本会員か家族カード会員になっていて、それ以外のカードを持っていない人はたとえ親・子共でも被保険者に含まれない、つまり、その人に何かあっても保証を受けられないケースがあります

じゃあ、子供はどうなのか?手元の某ゴールドカードでは、「ゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族、別居の未婚の子」は、家族特約として保証の対象になっています。19歳未満ということは、例えば、離れて暮らす両親と一緒にハワイ旅行を楽しむような場合、実は両親は保証の対象外となります。

いくらまでカバーされるのか

クレジットカード付帯の海外旅行保険の場合、治療費用の保険金額が一般的な海外旅行保険に比べて低いケースがあります

参考に、今回入った海外旅行保険では治療費用の保険金額は1500万円、一方で、手元の某ゴールドカード付帯の海外旅行保険は、カード本会員・家族カード会員で150万円、家族特約で50万円。クレジットカードがカバーする保険金額は10分の1以下ですね。アメリカのように治療費が高い国では子供向けの保険金額が50万円では心もとない。。。

まとめ

海外旅行保険があることで、ためらうことなく病院にいき、必要な治療をする判断ができた

これが、数万円、数十万円の請求を気にして病院に行くことをためらった場合、あとで後悔することになるかもしれません。病院に行かなかったことで家族が自責の念を抱えなくてもよいように、楽しい旅行がツライ思い出にならないように、そんな心配をなくして楽しい旅行になるように、海外旅行保険に入ることをオススメします。

コメント

  1. […] 海外旅行保険を手配したできたカメラぱぱ一家 […]

  2. […] 日程が決まったら、ホテルの確保、レンタカーの予約、旅行保険の手配(過去のハワイでの救急車事件はコチラ)をして大まかな準備はできたカメラぱぱ一家です […]

  3. […] […]

  4. […] そして、海外旅行保険に入る必要性はコチラ […]

  5. […] […]

  6. […] […]

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