飛行機に乗る人におすすめのクレジットカードがあります
それはズバリ空港でラウンジに無料で入れるカードです
この記事では、カメラパパが実際にラウンジを利用した経験をもとに、
新社会人やこれから新しくクレジットカードを作ろうと考えている人に
おすすめのクレジットカードを紹介します
- 結論:空港ラウンジを無料で利用できて年会費が安いおすすめのクレジットカードはこれです
- 1年に2回でも飛行機に乗る人や家族連れで飛行機に乗る人におすすめです
- 空港にはクレジットカードを見せると無料で入れるラウンジがあります
- 海外編 ハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)にもラウンジがあります
- ラウンジに入るには指定のクレジットカードと当日の搭乗券が必要です
- お得!一部のクレジットカードは同伴者も1名無料でラウンジを利用できます(家族はもちろん友人もOK)
- ラウンジには無料の軽食とドリンクが用意されています
- ラウンジでは無料で、雑誌や新聞、クレジットカード会員誌などを読むことができます
- ラウンジは無料で何回も利用することができます
- 留意点1 全ての空港にラウンジがあるわけではありません
- 留意点2 カードラウンジは出発保安検査場の手前にあることが多い
- 留意点3 ラウンジに入れるクレジットカードの年会費は高い・・けど年会費が安いオススメのカードがあります
- まとめ 空港ラウンジを利用するのにオススメのクレジットカード
結論:空港ラウンジを無料で利用できて年会費が安いおすすめのクレジットカードはこれです
空港ラウンジの無料利用ができ、年会費を安く抑えられるクレジットはカードは次のカードです
飛行機を使う機会があるひとはラウンジ専用としてそういったカードを一つ持っておくのも一つでしょう
- 年会費:3,000円(税別)
- 対象:20歳以上29歳以下で、ご本人に安定継続収入のある方
- 年会費:2,000円(税別)
- 対象年齢:20歳以上
- 年会費:7,000円(税別)
- 同伴者が1名まで無料でラウンジ利用可能
これらは年会費が抑えられているにも関わらず空港のカードラウンジを利用することができます
さらにアメックスは同伴者も無料で利用できるので家族で飛行機に乗る場合などには本当に役にたちます
1年に2回でも飛行機に乗る人や家族連れで飛行機に乗る人におすすめです
安いカードだと年会費が2000円のものもあるので、1年に2回飛行機にのる人であれば元が取れます
2回というのは往復すれば行きと帰りで2回になるので、事実上1回の旅行や帰省で元が取れる形です
また、家族連れで飛行機に乗る場合、夫婦で旅行にいく、帰省する、また、子連れで旅行に行く、帰省する、といった場合にも、どちらかの親がアメックスを持ち、もう一方が楽天カードのゴールドを持つことで子供1人を含めてラウンジを利用できます
それでは具体的なメリット、留意点を見ていきましょう
空港にはクレジットカードを見せると無料で入れるラウンジがあります
ここで言うラウンジとはいわゆるカードラウンジと言われる場所です
カードラウンジとは国内外の空港でクレジットカードを提示することで無料で入れるラウンジで、カード会社がサービスの一つとして提供しています
航空会社の上級会員でなくても、またビジネスクラスやファーストクラスといった高い座席でなくても利用することができ、とても便利です
カメラパパは今となってはANAのSFC会員となりANAのラウンジを利用できますが、それまではクレジットカードのラウンジを重宝していました
空港で待ち時間があるときもラウンジでゆっくりと無料のコーヒーを飲みながら好きな本を読んだりして、時には仕事をしたりと、とても快適に過ごすことができましたよ
ラウンジがある代表的な空港は
- 羽田空港
- 伊丹空港
- 福岡空港
- 新千歳空港
- 那覇空港
- セントレア中部国際空港
などです
出張で使う機会が多そうな空港もたくさんありますね
また、ANAやJALといった航空会社のラウンジがなくても、カードラウンジがある場合があるので、そんな時には助かります
海外編 ハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)にもラウンジがあります
意外にもハワイのホノルル国際空港にもカードラウンジがあります
カメラパパも何度か利用したことがありますが、涼しい中でゆったりとしたソファー席に座って、Guavaジュースを飲み納めするのは快適でした
場所は、手荷物検査場と出国手続きを過ぎたあとなので、あとは搭乗を待つだけの場所です
夫婦やカップルでハワイに行った際などは、どちらかが免税店で買い物をしている間はもう一方がラウンジでのんびり待つといった使い方もできますね
ラウンジに入るには指定のクレジットカードと当日の搭乗券が必要です
ラウンジに入るには次の条件を満たす必要があります
- 当日の搭乗券を持っていること
- 指定のクレジットカードを提示すること
搭乗券を持っているという事は当日飛行機に乗る予定がある人になります
また、指定のクレジットカードは、ラウンジが指定する特定のクレジットカードになります
例えば、羽田空港のカードラウンジでは次のクレジットカードを持っていると無料で利用できます
お得!一部のクレジットカードは同伴者も1名無料でラウンジを利用できます(家族はもちろん友人もOK)
さらに、一部のカードはカードの名義人本人ともう1人が無料でラウンジに入ることができます
同伴者の条件には親族限定といった条件がなく、要は誰でもいいのです(同伴者も搭乗券が必要です)
そのため友達と旅行に行く時に友達を連れてラウンジに入ることができますし、
彼氏、彼女も一緒にラウンジに招待することができます
旅行の時にさっとラウンジに案内できたらかっこいいですね
ラウンジには無料の軽食とドリンクが用意されています
たいていのラウンジには簡単な軽食(パンやスナック等)とドリンク(コーヒー、紅茶、ジュース、等)といったソフトドリンクと、有料のケースもありますがアルコールが用意されています
早朝の便で空港に早く行く場合、ラウンジで朝食がわりにクロワッサンとコーヒをいただく、という使い方もできますね
また、山口宇部空港でカードラウンジを利用した際には、ご当地のジュースとお菓子が置いてありました
子供も気に入っていましたよ
ラウンジでは無料で、雑誌や新聞、クレジットカード会員誌などを読むことができます
さらにラウンジには、全国紙、ビジネス誌、ファッション誌、週刊誌といった新聞や雑誌が置いてあり無料で読むことができます
加えて、なかなかお目にかかることができないクレジットカード会社が発行する会員誌があり各社の分を読むことができます
例えば、次のような会員誌が置いてあります
- ダイナースクラブ : シグネチャー
- JCB : Premium
- 三井住友カード : VISA
これらの会員誌ですが、国内外の旅行の特集が組んであったり、上質な暮らしのアイテムが紹介してあったりと上級なライフスタイルを感じることができます
通常はこれらの雑誌を読むにはクレジットカード会社でゴールドカードやプラチナカードといった上級のカード会員になるかもしくは会員子を購読する必要があるため、普段はなかなか読むことができないものです
それらの雑誌を無料で読めるというのもラウンジの楽しみ方の一つですね
ラウンジは無料で何回も利用することができます
飛行機で移動の場合、行きと帰りがあるので、往復共にラウンジを使うことができます
また、年間の利用上限回数があるわけでもありません
この点は非常に嬉しいですね
留意点1 全ての空港にラウンジがあるわけではありません
国内の主要な空港には大抵ラウンジがありますが、全ての空港にあるわけではありません
こちらのアメリカンエキスプレスのサイトが参考になります
留意点2 カードラウンジは出発保安検査場の手前にあることが多い
カードラウンジは、出発保安検査場の前にあることが多いです
そのため、出発保安検査場の混み具合を見計らって、少し早めに搭乗ゲートに向かって移動する必要があります
しかし、羽田空港の国内線にオープンした「Power Lounge」は出発保安検査場をすぎたあとのセキュリティエリア内にあります
そのため、搭乗時間の間際までラウンジでくつろぐことができます
留意点3 ラウンジに入れるクレジットカードの年会費は高い・・けど年会費が安いオススメのカードがあります
カードラウンジに入れるクレジットカードは年会費が高い傾向にあります
一般的にはゴールドカード以上のクレジットカードがカードラウンジに入れる対象になります
しかしながら、中にはラウンジを利用できるにも関わらず年会費が安く抑えられており、お得なクレジットカードが存在します
まとめ 空港ラウンジを利用するのにオススメのクレジットカード
改めて、空港ラウンジの無料利用ができ、年会費を安く抑えられるクレジットはカードは次のカードです
飛行機を使う機会があるひとはラウンジ専用としてそういったカードを一つ持っておくのも一つでしょう
- 年会費:3,000円(税別)
- 対象:20歳以上29歳以下で、ご本人に安定継続収入のある方
- 年会費:2,000円(税別)
- 対象年齢:20歳以上
- 年会費:7,000円(税別)
- 同伴者が1名まで無料でラウンジ利用可能
これらは年会費が抑えられているにも関わらず空港のカードラウンジを利用することができます
さらにアメックスは同伴者も無料で利用できるので家族で飛行機に乗る場合などには本当に役にたちます
また、利用に伴ってポイントも貯まるため、飛行機を利用する人にとって持っていて損はないカードになるでしょう
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