お得な沖縄への航空券!ソラシドエアのマイルでお得に羽田、名古屋、神戸から沖縄に行こう

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こんな人にオススメです

  • 沖縄にお得に行きたい方
  • 三井住友カードのワールドポイントのお得な使い道を探している方
  • ANAやJALで沖縄に行くほどのマイルが貯まらない方

結論:ソラシドエアの特典航空券で沖縄にお得に行けます

羽田空港に着陸するソラシドエア機

なぜソラシドエアの特典航空券で沖縄に行くのがお得なのかというと、

  1. 沖縄への特典航空券に必要なマイルスがANAやJALより少なくて済みます
  2. 三井住友カードのワールドポイントをソラシドエアのマイルに1ポイント10マイルで交換することができます
  3. この1ポイントを10マイルに交換する事はANAの場合にはマイル交換手数料が6000円かかりますがソラシドエアの場合は無料になります

ソラシドエアは宮崎を拠点に九州・沖縄と本州を結ぶ便を運航する航空会社です

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ソラシドエアは2002年に運航を開始した新しい航空会社です

本社は宮崎県にあり、九州・沖縄を中心として、本州の羽田、名古屋、神戸、との空の便を繋いでいます

具体的には、

  • 羽田空港から宮崎、大分、熊本、長崎、鹿児に
  • 名古屋(中部国際空港セントレア)から宮崎、鹿児島、沖縄(那覇空港)に
  • 神戸空港から沖縄(那覇空港)に
  • 宮崎から沖縄(那覇空港)に
  • 鹿児島から沖縄(那覇空港)に
  • そして、沖縄(那覇空港)から石垣空港に、就航しています
ソラシドエアの就航路線
https://www.solaseedair.jp/timetable/flightroute/より

鮮やかなグリーン、イエローの機体を見たことがある人も多いのではないでしょうか

それでは、ソラシドエアの特典航空券は何がお得なのでしょうか、また、気をつけることは何でしょうか

1つずつ見ていきましょう

お得①ソラシドエアは那覇往復の特典航空券の必要マイル数が少なくてすみます

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マイルの特典航空券で沖縄に飛ぶ場合、ソラシドエアはANAに比べて約3000マイルから6000マイルほど少なくて済みます

例えばANAで羽田から那覇への特典航空券を取る場合往復で必要なマイルスはローシーズンが14,000マイル、ミドルシーズンが18,000マイル、ハイシーズン21,000マイルになります

一方でソラシドエアの場合には羽田から那覇に必要なマイル数はローシーズンで11,000マイル、ミドルシーズンで13,000マイル、ハイシーズンで15,000マイルになります

つまり、羽田から那覇を往復する場合、ソラシドエアの方がローシーズンで3000マイル、ミドルシーズンで5000マイル、ハイシーズンで6000マイルも少なくて済みます

ソラシドエアが同じく就航している名古屋から那覇への便も全日空、ソラシドエアともに必要なマイル数は羽田発着と同じになります。ですので、名古屋と那覇の往復もソラシドエアのお得さは同じです

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またソラシドエアは神戸から那覇も便を飛ばしています

この神戸から那覇の便を特典航空券で取得する場合、ANAはローシーズンで12,000マイル、ミドルシーズンで15,000マイル、ハイシーズンで18,000マイルが必要になります

一方でソラシドエアの場合はローシーズンで9500マイル、ミドルシーズンで12,000マイル、ハイシーズンで14,000マイルになります

つまり神戸と那覇を往復する場合、ソラシドエアの方がローシーズンで2500マイル、ミドルシーズンで3000マイル、ハイシーズンで4000マイルもお得になります

お得②ソラシドエアカードでマイルを効率的に貯めることができます

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次にお得な点としてソラシドエアーカードを使って発生したワールドポイントを1ポイント10マイルでソラシドエアマイルに交換することができます

これがどれほどお得な状態かと言うと、同じようにワールドポイントから交換できるマイルとして代表的なANAマイルと比較してみましょう

ワールドポイントからANAマイルに交換する際、4種類の交換レートがあります

2020年6月1日から、ワールドポイントの付与単位が1000円で1Pから200円で1Pに変更され、それまでの1Pが5Pとしてカウントされることになりました。これに伴い、交換先のマイルの表記も交換レートを維持した形で5分の1で表記されています。結果として、交換レートは変わりません

まずANAカード以外のカードの場合、ポイントを交換する場合は1ポイントが0.6マイルになります

次にANA一般カード等の場合、ワールドポイントをANAマイルに交換する場合1ポイントが通常は1マイルになります

そしてANA一般カード等の場合でもマイル移行手数料6000円支払った場合、もしくはANAゴールドカード等の場合、1ポイントを2マイルに交換することができます

さらにはANAプラチナカードを持っている場合は1ポイントを3マイルに交換することができますが、そもそも入会が招待制で年会費が80000円のため、お得と言う観点からは対象外かなと思います

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これらに比べて、ソラシドエアカードの場合は一般カードで1ポイント2マイルに交換することができます

まとめると、ANAの場合1ポイントを2マイルに交換するためにはカードの年会費に加えてマイル交換手数料が必要となり合わせて少なくとも8000円が年間必要になりますが、一方でソラシドエアカードの場合は一般カードの年会費1250円だけで1ポイントを2マイルに交換できるようになります

これだけでも、ソラシドエアでお得にマイルを貯めることができることがわかります

留意点①那覇への便が就航している空港・便数が限られている

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ソラシドエアが那覇への便を就航している空港は限られています

大都市圏で言えば、羽田、名古屋、神戸、となります。他にも、宮崎、鹿児島からも那覇への往復便があります

また、1日の本数もANA、JALに比べると少ないです

羽田は1日1往復、名古屋は1日2往復、神戸は1日3往復、といった数です

留意点②羽田と那覇の往復便は期間限定

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ソラシドエアの羽田と那覇便は常時就航しているわけではなく、期間限定の運航になっています

2020年1月時点で発表されている運航スケジュールは、2020年2月から2020年3月までの一部日程で運航が予定されています

加えて、時間帯が早朝・深夜になります

羽田から那覇は、羽田を朝5:55に出発し、那覇に9:10に到着、

那覇から羽田は、那覇を21:25に出発して、羽田に23:55に到着、

となります

まとめ 条件が合えばソラシドエアなら羽田、名古屋、神戸から沖縄にお得に行けます

就航している空港の数や、早朝・深夜の便など気をつける点がありますが、条件が合う人にとってはお得に沖縄にいける航空会社だと思います

羽田から沖縄への直行便のキャンペーンについても、大手より格安になっており、その分を現地でのホテル、レンタカー、ダイビングや美ら海水族館などのレジャーアクティビティに使うことができますね

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