2019ハワイ子供連れ旅行記2 A380特典航空券の変更〜プラチナデスクへの電話

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こんにちは、カメラぱぱです!

カメラぱぱ家では今年の夏休みはハワイへ行ってきました

4歳の息子、2歳直前の娘とともに山あり谷ありの子連れハワイの様子をお伝えします!

我が家の経験がこれから子供連れでハワイに旅行に行くパパ、ママのお役に立つことができれば幸せです

前回まで

なんとかA380でカウチシートの席を予約できたカメラぱぱ

それから数ヶ月はハワイ旅行のことを忘れていました

しかし、時代が平成から令和になった5月、ふと数ヶ月先の予定を考えてみると、

カメラぱぱ
カメラぱぱ

あれ、9月って仕事のピークじゃん。

予約した日程だとリアルで仕事とモロ被り・・・

ここからカメラぱぱとママとの間でどうしようかと話し合い、結果、日程を7月に変更することになりました。その時の一部始終をご紹介。特に2歳未満のお子さんと旅行を考えている方に参考になれば

カウチシートの日程変更

9月の日程が難しいことが見えてきたのと並行して、ANAのプラチナデスクサービスに電話をしたカメラぱぱとママ

航空券が空いている日を探そうにも、カメラぱぱとママの仕事の予定、現地での滞在先の空室状況の全ての都合があう日を見つけなければなりません

この多次元方程式がなかなか解けない!

最終的に今回のハワイ旅行で実現したいことに優先順位をつけて、その中で航空券が空いているかを確認することになりました

その結果、宿泊したいホテルの空いている日を軸にしつつ、休みを取れそうな日程の候補日を7月、8月とプラチナデスクに確認してもらいました。プラチナデスクの方には、根気強く候補に日程を空いている便、席数を教えてもらい、カメラぱぱとママで相談します。そんなやり取りを約1時間も続けました

さらに事態を複雑にしたのは、今回の航空券はマイレージで予約した特典航空券だったのです。年初に予約した時は往復とも特典航空券で取れたものの、日程を再調整している時点では往復ともにいい日程で空いていない!苦肉の策として、往路は年初に予約した特典航空券を変更することで対応し、復路は新たに有償でチケットを確保する形になりました。しかも、往路は家族全員分の席が取れたのですが、復路は全員分の席数が取れないため、カメラぱぱは一足先に帰国し、ママと息子・娘は二日後に記憶、という変則的な旅程になってしまいました

ご存知の方には既知かもしれませんが、今回のプラチナデスクとのやり取りで新たにわかったことは(内容は全日空とやり取りした中でわかったものです。JALはまた異なると思います)、

  1. 特典航空券は往復ともに同じ旅行で使わなくても良い(まぁ、確かに、確認のしようがないっすね)
  2. 特典航空券の復路に乗る期限は、往路から1年間
  3. 搭乗時の年齢は、復路は実際の復路の搭乗時点の年齢ではなく、往路の時点の年齢が適用される。そのため、往路時点で2歳未満だった子供が復路までの間に2歳を超えてしまっても復路時点の年齢は2歳未満となる。つまり、席の確保は必須ではない
  4. もし復路の特典航空券を最終的に放棄(つまり、乗らない)してもマイルの返還はない
  5. 復路の特典航空券を放棄する際には、米国から出国した証明が必要になる。出国時の搭乗情報でよい

この段階ではカウチシートは空いておらず、エコノミー普通席を3席横並びで確保しました

その後、毎日予約画面から、カウチシートが空いていないか確認しますが、なかなか空いていない。そんなことを続けていたら、とある日、ANAのアプリを開くと、

カメラぱぱ
カメラぱぱ

カウチシートが空いている!!

慌てて手が震えながら3人分のカウチシートを確保しました。カウチシートは追加料金が必要なので、急いでクレジットカードを取り出して手続きをしましたよ。最初は希望の席が予約できなくても、ギリギリまで空席状況を確認していると今回のように偶然確保できるケースもあるようです。あきらめないことが重要ですね

こうしてハワイ旅行の日程が固まりました

さぁ、ここからはホテル、レンタカー、行きたいレストランなどの手配です

コメント

  1. […] プラチナデスクの助けを借りてフライトの日程を変更できたカメラぱぱ […]

  2. […] ところが当初の予定日では無理なことがわかり、ANAプラチナデスクに電話で助けてもらいながらなんとか日程変更をすることに・・・ […]

  3. […] ANAのA380のカウチシートを確保できたカメラぱぱ一家 […]

  4. […] ANAのA380のカウチシートを満喫したできたカメラぱぱ一家 […]

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