2歳・3歳・4歳の男の子向けの絵本を選ぶときの悩み
- いつから絵本を読ませてあげるとよいのだろう?
- 男の子はどんな絵本が気にいるかな?
- 出産祝いにどんな絵本をプレゼントしたら喜んでもらえるかな?
- いつも同じ絵本を読むから何か新しい絵本がないかな?
そんなお悩みにお答えします
2歳・3歳・4歳の男の子向けのおすすめの絵本「とべ!ちいさいプロペラき」
カメラぱぱ家には、長男(4歳)と長女(2歳)がいます
パパもママも子供たちも絵本が大好きで、小さいころから一日に何回も、毎晩寝る前にも絵本を読んでいます
そんな我が家の経験を通しておすすめの絵本を紹介します
それは「とべ!ちいさいプロペラき」
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あらすじ
ある飛行場にちいさいプロペラ機がいました
プロペラ機は初めて空に飛び立つ日を待っていました
そこにある日、ジャンボ機がやってきます
プロペラ機は大空に飛び立っていけるのでしょうか
おすすめする理由
- 男の子が大好きな飛行機の絵本
- 物語の主人公のプロペラ機に子供が自分を投影できる
- ジャンボ機はパパ、プロペラ機は子供、という風に大きい、小さいの概念を使って子供が話すときは感動しました(途中で、「ボクがジャンボ機、パパがプロペラ機ね」っておとぼけして笑っていましたが、そういう逆にすることが大人の注意を引ける、というのが分かるほど成長したのかと、さらに感動した記憶があります)
- アクションと一緒に読める
- こどもをひざに乗せた状況で、滑走路を走り出すシーンはひざを動かして、あたかも子供自身が滑走路を走っているかのように体験できる
- 大事な人生観を教えてくれる → 大人の心にも響くメッセージです
ひろい そらでは、ぼくらのおおきさのことなどわすれてしまうよ
とべ!ちいさいプロペラき
絵本のまとめ
うちではこの「とべ!ちいさいプロペラき」を100回以上読んだと思います
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長男は飛行機好きだし、パパの膝の上でガタガタとしたアクションもあって楽しいし、子供の方から「これよんでー」とリクエストが多い絵本です
子供にとってパパやママの膝の上で絵本を読んでもらうことは、安心した状態でわくわく、どきどきする物語の世界に入り込める最高の時間です(大人で言うと、ソファーで大好きな映画を見ているような(笑))
そして、パパ、ママにとっても我が子の成長を感じられるとても幸せな時間です
皆さんのお子さんにも、皆さんにも素敵な絵本のまほう時間が訪れますように
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