部屋の概要
- クラブラウンジと同じ26F
- ツインベッドルーム(スイートではなかった・・・)
- 景色は裏手のビルビュー
宿泊した部屋はクラブラウンジと同じフロアで、エレベーターを使わずに移動できる点がとても快適でした。1階分移動するだけでもエレベーターを待つことによって時間を取られてしまうので、その小さな手間を気にしなくてよいのはよかったです。
一方で、部屋自体は、なんというか、普通のツインの部屋!?ま、クラブフロアなのでそうじゃない部屋に比べれば、広かったり、設備が良かったりするのかもしれませんが。。横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ自体がリゾートホテルではなく、横浜のど真ん中に立つシティホテルのため、全体を通した部屋のコンセプトがそうなのかもしれません。
また、窓から見える景色は、残念ながらホテル裏手のビルが目の前に。ホテルと同じぐらいの高さなので存在感があります。しかもよく目を凝らせば働いてる人まで見えるほどの近さです。つまり、向こうからもコチラが見えるということ。
クラブラウンジ側の景色も目の前にビルがあるし、シティホテルは眺望を確保するのが大変なのだなぁと思いました。
子連れ家族にとってのメリットは?
- 常に目が届く
- 独立したシャワールームが便利
子連れ家族にとってのメリットは常に子供たちに目が届く、というところでしょうか。4歳や2歳は動きが活発な割にまだまだ危うい行動をとりがちです。そんな中、常に子供たちの様子がわかることは安心でした。
それから、上にある写真のように、独立したシャワールームがあることで、子供たちを浴びさせるのがだいぶ楽でした。バスタブの中で浴びる形だと、大人でも足元が滑りやすくなって危なかったり、シャワーカーテンがあるといえどもバスタブの外に水しぶきが飛んで床やタオル・衣類が濡れたりと使い勝手が悪い時があります。ましては子供たちはきゃっはきゃっはと遊びます。その点、この部屋についていたシャワールームはそういった心配もなく快適にシャワーを浴びることができました。親のイライラも抑えられます。
子連れ家族にとってのデメリットは?
- 空間が一つなので子供たちが寝たら大人も寝るしかない
- ベッドが高いので寝ている子供が落ちないか心配
これはメリットの裏返しですが、空間が一つなので、子供たちが寝静まったら大人も寝るしかありません。そのため、子供が寝たあとはテレビを見たり、部屋で飲み直したりする余裕がありませんでした。交代でクラブラウンジに行こうかとも思いましたが、寝かしつけで自分も妻も一度ほとんど寝てしまい、改めて部屋から出る気が起きませんでした・・。
また、ベッドがそれなりに高さがあるので子供たちが寝返りをうってベッドから落ちてしまわないかが心配でした。ベッドガードを準備してもらっていましたが全方向をカバーできるわけではありません。気にしながらの睡眠なので熟睡とまではいきませんでした。
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